いつか、光り射す場所へ。~コラム723~ -2ページ目

第22回。

今年の夏こそは!と

何かひとつ

目標を作ってみよう

どんな小さなことでもいいから

目の前に広がる道に

大きな道標を持っていこう


情熱を注げる場所を

自分たちの手で作り出そう


その気持ちを共にできる

仲間を見つけてみよう


そうしたら

次にあなたが置く道標は

きっと

どこから見ても

輝いて見えるはずだから


(イベントの開催に燃える723です(笑))




第21回。

あなたを見ていると

私の存在の意味を問われているようだった

あなたは常に完璧で

私はそんなあなたを追いかけているだけ

そう思っていた


だけどあなたは

常に自分の最高の瞬間を

求めていただけだと

私は知った

完璧さなど求めず

常に自由を求めていた

あなた自身の世界を

築き上げていた


追いかけていたはずなのに

私たちはいつしか

違う方向に

いたのかもしれない

なぜなら

私にも捨てられないものができて

離れられない自分の世界を

築き上げていたから


だから、ここにいていいと

あなたは教えてくれた

私たちはお互いに存在し

存在しあっている

お互いに守るべきものがあり

守るべき人がいて

守るべき世界がある


追いつき、追い越すことはできなくても

いつしか私たちの守っていた世界が

ひとつにつながることを

私は願っている



第20回。

楽しい思い出を

悲しい思い出を

幸せだった時を

満たされていた時を


すべて、涙に変え

旋律に変えた


遠い世界へ

旅立っていった

偉大なる人へ

捧げるために


沢山のことを教えてくれた

いつもあなたの背中を見ていた

それを伝えたくて


だけど

もう涙は必要ないと知っている

あなたはいなくなってなんかいない

いつだって傍に居る

別れの言葉なんかで

僕らが本当に離れることなんてないんだ


アーティスト: バックストリート・ボーイズ
タイトル: ネヴァー・ゴーン



第19回。

青春の思い出に

何かを残したい

若者たちは考えた

何か

自分たちの未知の領域に

踏み込んでみようと

彼らは

勇気を出して

一歩を踏み出した


そんな彼らに

実力者は手を差し伸べ

彼らは

ひとつの目標を手に入れた


高校生活の思い出を

自分たちの手で作り上げるために



「学校へ行こう! MAX」

=全国フリツケ甲子園=

(6月28日18:57~20:54 OA)


第18回。

音楽とは何だろう?

ロックとは何だろう?

デジタル化された時代にもなお

根付いている

人々の魂の叫び


彼らはそれに

計算ではなく

本能で作った

旋律を織り交ぜ

声に出して歌った


時には反抗を

時には愛を

時には自由を

時には生命を

彼らは歌った

私たちにその魂を

受け継がせるために


さあ

今立ち上がり

共にリズムを刻もうではないか

体全体で

心全体で

周りの目なんて気にしなくていい

そのうち周りを巻き込めばいいのだから


さあ

心揺さぶるロックを

心に衝撃を与えるROCKを

ここに



「WE WILL ROCK YOU」

新宿コマ劇場にて8月下旬まで上演中。